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ST600

排気量は4気筒401cc～600cc、2気筒600cc～750cc。

エンジンの改造範囲は狭く、タイヤも溝付きのスポーツタイヤを使用します。
ストリートを走るマシンに一番近いクラスとも言えます。

アスファルト路面とダートを織り交ぜた、通常のロードレースでは見られない特殊なコースを使用したレースです。
モトクロッサーをベースに、オンロードタイヤを装着したマシンを使用し、ジャンプなどのアクロバティックなレースを展開します。

岡山国際サーキット主催の西日本最大級のアマチュアバイクレースです。
年代物のバイクや海外のバイクなどでも参戦でき、ライダーの実力に合わせた多くのクラスがあるので、自分のマシンで気軽にエントリーすることができます。

年式・モデルチェンジに関わらず、CBR250Rであれば参戦可能なレースです。
改造範囲を制限しているので、マシンの性能差が少なく、ライダーの実力に合わせて「エキスパート」と「ビギナー」の2クラスから参戦できます。

上記のレース以外にも「ミニバイク耐久レース」など、多くのレースが開催されています。
「このレースに出てみたい！」など、あなたの声を聞かせてください。